アップルが専門サイトを作り上げ、病院や医療品企業が指定されたページにCOVID-19検査場所として登録すると、Apple Mapsチームの審査を通過後、その場所がApple Mapsで表示が可能になる。
「マップ」では、検査場所が赤い医学シルシで表記される。 検査提供者、関連医療機関、場所の名前、住所、通りの住所や駐車状況などの情報が全てApple Mapsで見える。
アップルは、グーグルと組んで5月からアプリケーション・プログラミング・インターフェイス(API)を起動し、COVID-19への対応に役立つアプリをAndroidとiOSの端末間で相互運用が可能出来るように努力している。
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