調査会社Omdiaは、2020年世界スマホ市場で最も出荷台数の多かったスマホモデルトップ10を発表した。
iPhone 11は2019年9月に発売開始、只の3ヶ月で3730万台を超え、iPhone XRに続き年度2位となった。
2位は2020年のiPhone SEで、2020年4月に出ている、出荷台数2420万台となった。
3位はiPhone 12で、出荷台数は2330万台超となっている。
4-6位はSamsungのiPhone A51、A21s、A01の三機種。
トップ10で唯一の中国産はRedmi Note 9 Proで、出荷台数は1500万台、9位を果たした。
因みに、iPhone 12 miniは製造停止かと推測されたにも関わらず、1450万の出荷台数で10位に入った。
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