iPhone11シリーズではカメラの機能が大きく進化した。今大人気のナイトモードにより、暗い場所で撮影してもハッキリとした写真を撮ることができる。
周囲が暗くてもこれまでより明るく撮れるナイトモード(夜景撮影モード)、夜の特徴が保持させるまま画面が明るくなる。つまり、夜は夜、昼は昼だ。
では、「ナイトモード」はどう使うの?
ナイトモードは暗いシーンでは自動的にオンになり、画面の左上にアイコンが表示される。
ナイトモードには、新たに開発された画像処理ソフトウェアと、新型プロセッサ「A13 Bionic」が使われている。ブレの多い部分は捨てて、シャープな部分を融合し、コントラスト調整と色の微調整やノイズを消去してディティールを際立たせて、ナイトモード写真が完成。
同時に、シャッターボタンの上にあるナイトモードのアイコンをタップすると、露出時間を調整することができる。
通常、暗くほど露出時間が長い。全く暗い場所で、夜空などの写真を撮ると、ブレを防ぐために、10秒以上ならiPhoneが三脚などに固定されることが必要である。
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