最新情報によると、アップルが日本Nichia会社をLEDディスプレイサプライヤーを指定している。Nichiaが開発した新型LEDディスプレイチップが僅か0.3t、底部のフレームを2.0-2.5ミリまで低下させ、6.1インチのLCDバージョンiPhoneの厚みを大分細くなれる。
画像から見れば、6.1インチのLCD液晶ディスプレイiPhone9の見た目はiPhoneXと非常に似ている、廉価版のiPhoneXとして、超買い得かもしれない。ちなみに、iPhone SEの代わりはiPhone 8が担うとのこと。現状ではiPhone SEは39,800円(税別)、78,800円(税別)と価格に開きがあるが、もしかすると新型モデルの登場とともに、値下げされる予定なのかもしれない。
これは昨年から噂されている「廉価版のLCDモデルと、iPhone Xの後継機種および大型画面モデル」といった構成と一致している。
iPhone XおよびiPhone SEが販売終了する。
「iPhone 11 / 11 Plus」は当然ながらiPhone Xの次世代モデルとその大型モデル。そのコンセプト画像がすでに登場。
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